教科内容の教材について
学校で家庭科を教える場合、児童生徒がとても楽しみにしている実習の一つに調理実習があります。
家庭などで調理をしている人もいれば、まったく調理をしたことがない人もいます。
調理や食べることに興味がある人も興味がない人もいます。
調理や食物じゃなくて、栄養には興味がある、という人もいるかもしれません。
小学校教員は全科を教えるのが建前ですから、専門でも専門でなくても調理実習を教えることがあるかもしれません。
その時に、教員はどんなことに注意すればいいと思いますか?
調理実習は、グループでの作業になることが多いですから、チームワークも大切。
作業時間が伸びないようにしないと、次の授業などに影響が出てしまうかも。
調理に慣れていなければ、思わぬ行動をとることも。
ケガややけどだけならまだしも、害虫や停電、発火など、いろいろなトラブルが起きそう。
準備も実はめちゃくちゃ大変だし、イベントにならないような工夫も必要かも。
なんだかんだで、敬遠されがちかもしれません。
でも、できれば実習はやってほしい。
どんなことに注意すればいいのか、ちょっと考えてみませんか。
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