家政教育の魅力

家庭科は、生涯にわたって「実践し続ける教科」で、生活と密接に関連しています。家政教育コースでは、今日の多様な生活課題に対応できる問題解決能力を育成しています。授業では、実習・実験・演習などの少人数による多様な学習形態を取り入れています。衣食住や家族・保育・消費・環境など生活に直結した内容を“アクティブ”に学び、生活者としての実践力を身に付けた、教員を目指してみませんか？

＝研究室の紹介＝
※研究室は【ゼミ】とも呼ばれるもので、教員1名に対し、1研究室になります。家政学（生活科学）で包括する範囲は多岐にわたり、文系タイプの学生も理系タイプの学生もいます。家庭科は総合科学だから、です。入学後、こんなことまでできるんだ、という学生はたくさんいます。

家庭科教育学研究室（大本久美子先生）

保育学研究室（小崎恭弘先生）

食物学研究室（井奥加奈先生)

被服学研究室（山田由佳子先生）